徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所

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東京大学ポストLEDフォトニクス研究所 [光の世紀]に、新しい光の創出と応用を ポストLEDフォトニクス研究所最高研究責任者(CRO) 安井 武史

21世紀は「光の世紀」とよく言われます。これは、1960年代に発明されたLED・レーザー・半導体レーザー他の光源技術が成熟して日常生活に広く浸透し、 我々の生活に必要不可欠になっているからです。近年では、青色LEDや白色LEDの実用化が、照明やディスプレイの分野において革新的変革を引き起こしたことは記憶に新しいところです。

我々が目で見ることの出来る可視光は、極めて広い波長範囲を有する「光」のほんの一部に過ぎません。一方、可視光の短波長側と長波長側には、「深紫外」「テラヘルツ」「赤外」といった目に見えない光の波長領域が広がっています。これらの波長領域では、可視光とは異なる特徴的な物質相互作用を示すため、可視光とは本質的に異なる応用が期待できます。見えない光にこそ、未知の可能性があるのです。しかし、これらの波長領域では未だ実用光源が存在しないため、未開拓波長領域とされています。もし、LEDを始めとした実用光源がこれらの波長領域で実現できると、これらの光を用いた社会実装が一気に加速すると期待されます。

我々は、「新しい光(深紫外、テラヘルツ、赤外)の創出と応用」をキーワードに、次世代光源の開発と応用展開で、創造的超高齢社会と地域産業振興に貢献する最先端研究『ポストLEDフォトニクス研究』を推進していきます。

ポストLEDフォトニクス研究所
最高研究責任者(CRO)
安井武史

PROFILE

1992年徳島大学工学部機械工学科卒業、1997年同大学工学研究科生産開発工学専攻博士後期課程修了。博士(工学)・博士(医学)。通産省計量研究所博士研究員、大阪大学大学院基礎工学研究助手を経て、2010年徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部教授。2019年3月ポストLEDフォトニクス研究所設置と共に所長に就任。2022年4月より同最高研究責任者(CRO)。世界最高精度のテラヘルツ・コム分光を実現するなど、主にテラヘルツ波長領域の研究においてめざましい研究成果をあげている。

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