フォトニクスの基盤となる先端的光制御・計測・表示技術を開発すると供に、それらを活用した新規光材料やデバイスの開発研究を推進します。
次世代のナノ光源、光回路、光エネルギー変換材料、光情報処理、立体ディスプレイ、光治療など幅広い応用展開を支えます。

深紫外/赤外/テラヘルツ波長領域の次世代実用光源の開発及びその応用研究に取り組みます。
次世代光源に立脚した革新的フォトニクス技術を創出し、次世代通信、非破壊検査、非侵襲バイオセンサーなどへの実用的応用研究を推進します。

本学の医・歯・薬学分野が揃う環境を生かし、フォトニクスを新しい医療や生命医科学に取り入れる融合研究を推進します。
病気の早期発見・早期治療につなげ、誰もが健康でいきいきと生きられる社会の実現に資することを目指しています。

本学研究支援・産官学連携センター及び事務局との協力の下、URA・事務職員を配置し、研究者の研究活動の支援及び研究所の広報等に関する業務を行っています。