国内外から注目を集める徳島県のLEDや新しい光の分野（深紫外、赤外、テラヘルツ）について、最新の研究や商品開発を発表するシンポジウム「LED総合フォーラム2021 in 徳島」が、２月６日（土）にオンラインにて開催されます。
今年は次世代ひかりトクシマ(*1) 事業の成果報告も兼ねて、「創造的超高齢社会(*2) の将来を明るく照らす光」をテーマに、徳島大学からはポストLEDフォトニクス研究所の安井武史所長、南川丈夫准教授、加治佐平特任講師らが登壇します。また、ポスター展示による研究発表や企業製品紹介もあり、最新技術や新しい光への応用可能性などの情報を幅広く提供します。

入場無料ですが、事前申し込みが必要です。
申し込み方法については、下記HPをご覧ください。

「LED総合フォーラム 2021 in 徳島」申し込み先HP
https://ledforum.pref.tokushima.lg.jp/

【シンポジウム講演】
日時：令和３年２月６日（土）10:00-17:20
会場：オンライン（Zoomウェビナー）
演題：「目に見えない光で切り拓く『光の世紀』」（安井武史所長）
「深紫外LEDによる新型コロナウイルス不活化の試み」（南川丈夫准教授）
「新型コロナウイルスの早期診断を実現する高感度プラズモニックバイオセンサ」（加治佐平特任講師）

【ポスター発表】
日時：令和３年２月６日（土）10:00～２月19日（金）17:00
会場：特設Webページ

主催：LED総合フォーラム2021 in 徳島 実行委員会

*1　次世代ひかりトクシマ
内閣府の地方大学・地域産業創生交付金事業に採択された徳島県「次世代 “光”創出・応用による産業振興・若者雇用創出計画（次世代ひかりトクシマ）」の事業のこと。

*2　創造的超高齢社会
https://www.tokushima-u.ac.jp/hikari/about/