2021年8月20日に開催されましたバイオデザインワークショップ「ミニブートキャンプ」のアドバンスコース（経験者対象）として、2021年11月～2022年2月にかけて全4回で「ニーズフェーズを学ぶ」をオンラインにて開催しました。

講師にはジャパンバイオデザインプログラムダイレクターの八木雅和氏をお迎えし、メンター補佐として医療関係者にもご参加いただきました。

参加者はグループに分かれて課題を解決しながら医療機器開発のプロセスにおけるニーズの重要性について理解を深めました。

短い期間で毎回のHomeworkも含む充実したプログラムに参加者は非常に熱心に取り組まれており、貴重な経験になったのではと思います。

今後も積極的にワークショップを開催し、イノベーション創出のプロセスを気軽に体験していただける場として、多くの皆様にご参加いただけたらと考えています。