令和5年9月13日(水)、雲南市立掛合中学校の3年生の皆様が修学旅行の一環で徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所を訪れました。
ポストLEDフォトニクス研究所における地方創生への取り組みや最新の研究内容の講話及び施設見学を行いました。
 
テーマは「Society 5.0 の時代に見出す地方創生の活路について、講話を通して理解を深める」ことで、まず初めに、原口先生がレクチャーを行いました。
原口先生は、徳島大学として取り組んでいることや徳島大学の強みである「光」について講話を行い、生徒の皆さんは興味深く聞いていました。
その後、矢野隆章教授や久世直也准教授が自身の研究紹介や実験機器を紹介し、光に関する最先端の研究を学んでいただきました。
徳島大学ではどのような研究や実験を行なっているか、各先生方が現在の研究内容を始め、未来ではこの研究がどのように活かされて、発展していくのかを説明いただきました。
 
次世代ひかりトクシマ事業では、光通信などのより応用に近い実験を組み込んだ体験型授業を企画し、今後も光科学の魅力を発信する取組を進めてまいります。
 
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